スピリチュアルなユニフォームと安易な正論~真夏のスーツ是非問題

<夏の軽装>名称決定「クール ビズ」

そいで→●人間なんてホントばかな生き物なんですよ(とある店員のぼやき)
個人的な趣味丸出し(下衆牢愚)
COOL BIZ(新・省エネルック)に矜持を与えるにはどうすればいいか考えてみた。(玄倉川の岸辺)

 またしても、お役所が寒い祭りをおっ始めようとしてはる。そいでもって、この寒い祭りにも、それなりに税金が使われておるのかと思うと、ますます薄ら寒い(藁)。
 経団連に率先して「着続けて」もらったにしても同じだろうさ。これ、なんべん言ってるよ。日本の高温多湿な夏にはスーツは会わない合わないと言いつつも、誰も止めないんだもん。会社がカジュアル・フライデーって決めても、大概、元の木阿弥だったもん。毎週、亭主に何着せようか考えなきゃいけないから嫌だって、知り合いの奥さんがぼやいてたよ。

 ユニフォームって便利なんだよね。
 オフィスワーカーにとって結局、スーツとネクタイは便利なユニフォーム・ツールなんだよな。一つのシンボルだもんで手放せないつう心理的問題もあるわけでしょう。

「呪縛」って映画の中で、銀行のMOF担の椎名桔平が、会社を辞めようと決めた時、接待相手の大蔵省職員に喧嘩を売り、その後、タイを外して投げ捨て、上着を脱いで投げ捨てた。
 そういうものなんだよな、タイとスーツってのは。
 それは鎧であって、鎧は縛りじゃあるけれど、同時に心の支えにもなってるんだよ。そんな「スピリチュアルなユニフォーム」(佐野元春)をまず脱がないと、ユニフォームも脱げない。
 だから何らかの制服ってあった方がいいのね。フツーの人にはあった方が楽なわけよ。

 ポール・マッカートニーの名言に、「僕らは学校の制服を着るのを拒絶した。それを拒絶するのは簡単だ。でも、着ないと決めたら、着ないでも生きていけるんだ、やっていけるんだってことを自分の人生で証明しないといけないんだ」というのがある。
 つまり、制服を否定するというのは、否定したことの証明責任を一人一人が果たすってことだと彼は言っておるので、これって結構面倒なことなのね。




 ほいで、この手の話になると必ず以下の言説が出没するんだよな。
「格好ではなく中身で評価することが大切」
「すぐみんなと一緒にしたがる、一緒でないと落ち着かない、そんな日本人のメンタリティはダメだ。改めねば」

 はい正論でございます。そうできればいいです。そうできるに越したことはないです。

 でも、それとこれとは話が違うと思うんだよな。
 まず、第一、中身で判断を主張する人、自分が、ホントにそう思って日々そう実践してるのかな。そりゃ真夏にスーツ着て大汗かいてるおっさんを鬱陶しいと思うのは、誰でもそう思うさ。それより涼しげなTシャツにジーパンの方が爽やかに感じたりもするだろう。
 そう思うのは、簡単だもん。
 でも、あらゆる人にそうできるのかね。スーツのおっさんにだけ限定してモノ言ったって仕方ないんだよ。あらゆる人を、あなたは見かけでなく、中身で判断してるのかね。格好ってのには、服の善し悪しもセンスもみんな入る、顔の美醜だって入る、それで一切相手を見ていないと言い切れるのかな。

 それに相手の中身なんて初対面でぱっとわかるのかね。私はわからないけどね。わからないから、その人の格好って結構参考にするけどね。
 よしんばできてるとしたら、その人ってそれこそ人生の達人だよね。みんなにそうそうできることじゃないから、「人を見かけで判断するな」というのはずーっとずーっといわれ続けている訓戒なわけでさ。いわば綺麗事カテゴリーに半分足突っ込んでる言葉なわけね。
 その綺麗事を貫くのもやせ我慢であって、それは真夏にスーツを着ることを我慢するより、実はもっときついんだよ。

 そいで、日本人のメンタリティは右へならえだの場合は、言ってる方自身がもう「日本人全体主義説」という意見に右にならってるなあと(藁)。いえ、正直なところ。
 だって、みんな、そう言うんだもん。みーんな、それこそ一斉に右向いて「日本人は右にならえ」だって主張するんだもん。それを右に倣ってるとか大勢に従ってると言わずに何と言おう。それもまた、標準服を着たがってるってことに過ぎないって気がしてさ。
 だって、それがそんなにホントに嫌なら、じゃあ自分は少しは人と違うこと言おうとか違う風に考えて見ようとか思わないのかなあ?
(そいで、日本人にはこの「集団性」というメンタリティがあるから、戦後の奇跡の復興ができ、生活水準を今のレベルにまで上げられたんですよ。それにはもちろん問題もあるけど、何かってっとそれ持ち出して社会批判するのは、「天声人語」に任せなさいってば)

 私が、スーツは止めてもいいんじゃないと思うのは、ただ1点、日本の夏には不合理だから。
 クリーニング代はかかるし、汗で服もタイもいたみが早いし、何より過剰な空調でエネルギーの無駄遣いするのは勿体ない。
 それはあくまでも不合理だ、非効率的だから止めたらどうかにと言ってるんであって、そこに「人を見た目で判断しちゃいけない」からとか「右に倣ってはいけない」とか精神論を持ち出すからおかしくなるんじゃない? 敢えて言うなら、こういう時に、「精神論」(心理的解釈とか分析でなく概念的精神論*1)で補強しないと根拠が弱い、ってな風につい思っちゃうのが日本人のメンタリティとも言えるかも。
 繰り返すけど、それとこれとは話が違う。ビジネスの現場でまず問われるのは効率性と社員の福利厚生だろう。そのどっちの点からもスーツはマイナスが多いってこと。

 んでもさあ、奪われたら、実際は困ると思うよ。
 だって、「ユニフォーム抜き」で、相手にいい印象を与えられるか与えられないか、自分でそれがジャッジできるようになってるなら、そりゃその人は一流のビジネスマンだよ。お洒落かお洒落でないかなんてのは、二の次な。おっちゃんはそんなことをプライマリーに考える小娘や小せがれ相手に仕事してるわけじゃねえから。

 んでも、ユニフォーム=スーツ着てないからってリジェクトされるのと、あんたのその格好趣味悪いからってリジェクトされるのと、どっちが嫌だ?(藁) 結局、次のわかりやすい標準服が求められるんだろうな、ポロシャツあたりが妥当かしらん。


*1 この言い方が伝わりにくいなら、ちょっとニュアンス違うけど、「生き方」とか「ライフスタイル」とかに置き換えてもらってもいいと思う。要するにスーツ着てない程度で「人を見た目で判断してない」とか「右にならってない」ってな証明には何ないよってことで。
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by acoyo | 2005-04-28 12:40 | 時事ネタ | Trackback(4) | Comments(25)
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Tracked from とある店員のぼやき at 2005-04-29 12:12
タイトル : 人間なんてホントばかな生き物なんですよ
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Tracked from 下衆牢愚 at 2005-04-30 22:20
タイトル : 個人的な趣味丸出し
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Tracked from 玄倉川の岸辺 at 2005-05-01 20:01
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すでに何日か前の話題だが、環境省が「28℃の室温でも涼しく効率的に働くことができる『夏の軽装』」を「COOL BIZ (呼称:クール ビズ)」と名付けて普及を推進するという。 環境省報道発表資料−平成17年4月27日−「夏の新しいビジネススタイル」愛称発表及び愛・地球博会場内での6月5日環境省関連イベントについて 日本の夏に背広を締めてネクタイを着るなんて馬鹿げてる。ひたすら暑いだけ。我慢大会かよ。やめたほうがいい。あれ?間違えた、「背広を着てネクタイを締める」だっけ。どっちでもいいや、馬鹿げてい...... more
Tracked from スーツ・ネクタイなんて要.. at 2005-05-12 15:40
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「スピリチュアルなユニフォームと安易な正論〜真夏のスーツ是非問題」(きょうのわたくし) http://acoyo.exblog.jp/2611126#2611126_1... more
Commented by belltone at 2005-04-28 16:03
夏のスーツは効率悪いですねえ、ほんと。今ぐらいの季節でもう暑いです。カジュアルフライデーは、みんなポロシャツになりますね。ポロシャツをズボンの中に入れるかどうかで職場が紛糾した、という話を知人から聞いて、困惑したことがあります。いい印象を与える、という作業を個人が受け持つ事はあまり無いような気もします。それは会社員の場合ですが、会社員ってだけで既にユニフォーム着てますしね。でもユニフォームがあると服選んだり買ったりするのが楽なのは確かです。着流しはどうでしょう。夏は浴衣。
Commented by jaguarmen_99 at 2005-04-28 16:30
この記事を新聞で読んで「省エネスーツ(七分丈)」なるものが有った事を思い出しました(笑)。オサレな防災服も思い出しました。
ファッションは一つのメッセージなので、スーツ着てても良いかなぁとは思います。右へならえのステレオタイプが逆にまっとう(王道)に見えるでしょ(笑)。
Commented by るき at 2005-04-28 17:07 x
営業の人が外から帰るたび冷房温度を下げるので、空調出口の下にいるOLさんは膝掛けに足下暖房が欠かせないというのをテレビで観ました。
エネルギーの無駄遣いの二乗ですね(^-^;
>ポロシャツをズボンの中に入れるかどうかで職場が紛糾した、
関係ないけど、サッカーのユニフォームでもあるみたいです。
一流選手になると文句言われないとか...(笑)
Commented by 玄倉川 at 2005-04-28 18:43 x
夏のスーツ姿は暑苦しいので脱スーツは賛成。
でも、ホリエモンみたいなTシャツにはならないだろうな。なってほしくないし。和柄のアロハなんて粋でいいと思うんですが。
Commented by zazies at 2005-04-28 19:55 x
あーしろこーしろというより臨機応変にできないんでしょうかね、と思いました。TPOに合わせて着替えてればいいんじゃないですか?普段はユニフォームや節度のある私服を着て、必要ならロッカーにスーツを常時入れておくとこもあるし。ゆとり教育と同じで、こういうのなんかやです。そのくらい自分で考えて行動してりゃいいんじゃないのかな。
Commented by どケチ母さん at 2005-04-28 20:44 x
現実問題として、日本の夏にスーツは辛いし、見かけも暑苦し過ぎ。
しかし、大のオトナに、夏に「何を着るか」、役所が提案してくれるとは、さすが日本!
因みに、Perth のように湿度の低い場所でも、外まわりのおじさん&お兄さんたちは、夏は短パンとポロシャツのユニフォームでした。
Commented by manyana at 2005-04-28 21:26
省エネスーツん時といい、今回といい、↑のどケチ母さん様(さんさんはアレなんで)のコメント『大のオトナに、夏に「何を着るか」、役所が提案してくれるとは、さすが日本!』は同感です。
ウチのだんなの会社では、お客さんによってスーツじゃない場合があるみたいですが(返っていやがられるとか)、スーツじゃない時の服装は五月蝿く言います。趣味悪くなるのもヤだけど、カジュアル過ぎると失礼だし…というのが一番。
カジュアルってだけなら良いけれど、ウチの場合はだらしなくなっちゃうから困るんですよねん(^^;)
やっぱり、スーツは何だかんだ言って楽ですよ。
んでも暑苦しいのはイヤ。
ポロシャツ賛成。
Commented by satsuki at 2005-04-28 21:30 x
“愛のシステム”が聴こえる~。
Commented by PiuLento at 2005-04-28 21:48
私、スーツが大嫌いなので、とにかく、脱スーツ一辺倒の社会になって欲しいです。今回も、どうせ無理なのかな。。。
Commented by tonbori-dr at 2005-04-28 21:54
スピリチュアルなユニフォームを脱ぐのはすげえ大変。
「俺ははみだしている」と宣言することだもの。
でもそんだけの心意気があるならある意味何を着ててもOK。
で、夏のスーツ。そうですよねーまったく合理的でないとおもいます。
とかいいながらもスーツの機能性とかは実はバカに出来ないものもあるんだけれど。(とこれは余談)で、困った事に日本ではacoさんの言うとおり右にならえ~なんですよね。夏でもスーツだぜ!ということになっている。
結局TPOをあわせればという発想も出来ないということのほうが痛いですね。
Commented by KAZZ at 2005-04-28 23:44 x
私の担当している得意先(=阪神間に住む者なら誰でも知っている生協)の本部は、6月~9月まで毎日カジュアルデイで、男性はノーネクタイで仕事しています。で、我々出入り業者にもノーネクタイでどうぞ!って姿勢ですが、出来ませんって!踏み絵みたいで><;

他にも社内では夏場はポロシャツで仕事をしている会社は結構知っています。
企業マインドとして、また個人的にも少しづつ変わって来ていますよ。

私も夏は会社にいる時はネクタイをはずして仕事をして、営業に出るときにネクタイをします。
私の場合、スーツ&タイドアップってお洒落は嫌いじゃないので、暑い夏も変わらずスーツ着ています。
スピリチュアルなユニフォームを着ていたほうが、脱いだときの開放感が楽しめます。
かなりマゾヒスティックですね・・・

スーツだからまだ許せるセンスの方たちもいるので、大目に見てあげたいですね!!


Commented by rabbitfootmh at 2005-04-29 00:49
ついでに「サマータイム」実施ですか? 日が沈まないと、日本は暑くて戸外で遊ぶ気にはなれませんけどね。お盆休みにデンマークに行ったことがありますが、午後10時くらいにやっと「夕方」になるんですよね。それなら、遊びたいと思うかもしれないけど(^^;
Commented by nightheron at 2005-04-29 02:05 x
私は珍しくスーツ肯定派という奴です。TPOの問題はあるものの、例えば帝国ホテルへ行って、もしポロシャツで接待された場合、自分が許容できるか否かです。私にはできませんので、スーツに対外的、つまり社会に対する敬意の表明という機能があると思っています。
ホリエモンも、ホテルで「Tシャツ」接受が認められるのなら構いませんが、恐らく烈火のように怒る気がします w。
Commented by k-nsh at 2005-04-29 09:40
うちの工場は事業部も同じなので全員工場服(制服)です。会社は経費節約の為廃止したいのだと思うけれど一部事業所が服装の自由化を導入している以外他はみんな無視。だって制服楽ですもの、なにも悩まなくて済むんだから。でもあんなスーツ作るだけ無駄な気がする・・・お役所がノーネクタイにしたときくらいの違いがほしいけど・・・。
Commented by mo_ura at 2005-04-29 15:59
僕がスーツを着るのは正装が条件のレストラン、パーティー、クラブに行く時だけ(あと冠婚葬祭か)なので、正直言って普段スーツ姿で過ごすってことがどういうことだかよくわかりません。おぼろげながら、就活のとき真夏にスーツ姿で歩き回った覚えはありますが、確かにしんどかった。銀行見つけてはロビーで涼んでた記憶があります。
夏はタンクトップにアロハ引っ掛けて、短パン・素足にサンダル、これで通してます!
Commented by umaco at 2005-04-29 20:01
>次のわかりやすい標準服
ハワイで言うとアロハならOKってカンジでしょうか 上着が問題ですよね
絽とか紗で和風テイストで・・・・いっそ国民服だって配給するとか
Commented by forest-sea at 2005-04-29 22:45
白の開襟シャツに戻すべき。戦前の日本の基本服装。
Commented by acoyo at 2005-04-30 09:45
★belltoneさん
ポロシャツ、ズボンの中に入れる入れない論争。私の知ってるとこでもあの娘のTシャツはピンクだいかんわ論争というのがありました。こういう判断基準を実は持ってない人が多いんで、やはり標準服は要るかなあと。
着流しはかっこいい男の人ならありです。明治の文士みたいでいいなあ。

★jaguarmen_99さん
これで考えてみたら、私はスーツが好きなんですね、見栄えの点では。武士の羽織袴って感じがするんですよ。ステレオタイプに意識的に徹した時に、実は美意識というものが生まれるんだと思います。

★るきさん
冷房の弊害は己の体で知っています(藁)。そいでいかなる場でも、ユニフォームの着崩しには論争があるし、それは実力者がまず崩していって新しいスタンダードにするもんなのですねえ。

★玄倉川さん
そう、今回、ホの字の人のことを考えるとめったなことも言いにくい(藁)。あれがいいのかってことになるし。
アロハはハワイでは礼装ですからね。私としては甚平さんなんかの方が大和の誇りが現れていいのではないかと。
Commented by acoyo at 2005-04-30 09:47
★zaziesさん
あはは。おっしゃる通り、それが正しい、「生きている」正論です。実際に私も似たことをやっていましたが、それができない人があまりに多いことで、やはり現実にはユニフォームは要るんでしょうね。

★どケチかあさん
これまたおっしゃる通りです。日本というのは大の大人が会社に着ていく服から、子供の躾まで人に決めてもらいたい国なのです。でも、↑で書いた通り、考えられない人に考えろと言ってももう無理なのかもしれません。

★manyanaさん
うちもせめてスーツくらい着せてないと格好がつかないし、といって、スーツはぼろぼろにするしで、もう通勤の格好は見て見ぬふりしかできません(藁)。言ったってきかないんだもん。聞くだけエライよ、manyanaさんとこは。おまけにあいつ、ポロシャツ嫌いでシャツ好きなんですよー!

★さっちゃん
そこにあるのはシステム。

★PiuLentoさん
ごめんなさい。手間暇かかっても、私は実はスーツが好きです。でも、あらゆる場所にそれを広めようとも思いません。完全内勤の時にまでスーツ着ないでもなあと思います。
Commented by acoyo at 2005-04-30 09:49
★tonbori-drさん
最終的にはそう心意気なんですよね。そう、そいでもってスーツは実は機能的な服装です。その機能が日本の四季にあわない場合も多いということで(藁)。結局ねえ、↑でも書いた通り、だって考えないんだもん、みんな、どうすんのよってとこですね。

★KAZZさん
あははははは。あのNK生協ですな。脱いだ時の解放感というのもわかります。オンとオフの切り替えが自分で尽きやすいってのですよね。そう、ユニフォームって大概の人を3割方こましに見える、これも大きいですね。

★rabbitifootmhさん
詳細は覚えていませんが、サマータイムは現実に日本でも取り入れていたことがあったと思います。ただ、あれ夜遊べると言われても、明るかろうが暗かろうが遊ぶ時は遊ぶし、遊ばない時は遊ばないしなあ(藁)。

★nightheronさん
それもありますね。根本的にはTPOの話なのに、これまた踏み絵理論(KAZZさんのおっしゃるのとは違うとこで)になってる。着るか着ないかどっちかだという。ふと、考えたのは↑の羽織袴。やせ我慢の美学っての。それで、何でも「楽」がそんなに大事か?という疑問が今、浮かんでます。
Commented by acoyo at 2005-04-30 09:49
★k-nshさん
スーツなんてスピリチュアルなユニフォームでなく、ホントの制服があると、実際にすごく便利です。私も人に会ったり、内部のみの会議の日は着ておりました。そしたらTシャツにGパンで会社に行けますんで(ロッカーにスーツ一式置いてましたし)。女はいいなあと同期の男に言われました。

★mo_uraさん
スーツを着ないでいい仕事、というのは確実にあるし、増えてもいるのに、その点でもお役所はどっかずれていると思いますね。最後までスーツを手放さないのは中央官庁と政治家な気がします。中央官庁はともかく、政治家こそなあ、TPO考えろよと思いますけどね。

★umacoさん
国民服は私も考えました。エライ人は絹だったりするわけですな。そんで、私はやはり甚平を主張したい! 浴衣着た女の子が甚平着て西瓜囓ってる課長にはんこもらいに行くわけです。いいぞお。

★forest-seaさん
それで言うなら、白麻のスーツも着ていただきたい。志村喬のような、「日本の男」の復権を心から望みます。ああ、そうかあ……彼らはどっか、今の男より本質的に「武士」の名残があったんだ。だから、何を着ててもよかったんだ。
Commented by TOKYO_WORKER at 2005-05-01 13:05
「ノーネクタイ」と「人は外見ではない」は、実は全く別のお話。

大手電機メーカーをやめてITベンチャー創立という
いま巷で大流行(しかし15年前は珍しかった)の経歴を持つ私は
背広を着ませんが、
これは「人は見た目じゃない」とはむしろ正反対。
明確な意志を持って、背広を着ていないわけです。

同じ相手に会っても「ああ、こいつはもうサラリーマンじゃないんだ」と
はっきり分かってもらえる。
これは結構、重要だったりするんですよ。

もっとも、それが似合わないと逆に貧相に見えたりするので
身体を鍛えたりとか・・・見えないところで大変なんですけど。

サラリーマンが背広で済ませているのは、早い話が、手抜きです。
外見で自己主張出来るのに、それを使ってないわけですから。

女子高生売春で、セーラー服を着てないと
価値が半減するそうですが
それと似たようなものでしょうかねぇ?
Commented by acoyo at 2005-05-01 13:26
あ、真打ちIT成金、「背広を捨てた男」登場(藁)。
うん、おっしゃる通りですが、組織と組織外ということで、やっぱ手抜きってより、それもまた「組織内」ってメッセージだと私は思うんですよ。んで、組織内ってのは、「制服」着れば、そういうこと考えないでいい、そういう点での自己主張は不要ってことなんですよね、きっと。そこにエネルギー費やさないでいいって言う。
その点では女子高生売春と同じだと私も思います。それが制服ってことですよね。
Commented by メグミン at 2005-07-01 14:18 x
私は何が何でもスーツは着たくありません。
まず、通勤時は個人の時間であるのになぜ通勤時から着なくてはいけないのか?
女性は、会社での着替えを許されているのになぜ男はいけないのか?
スーツを着なくても仕事は出来るし、きたほうが首を圧迫し逆に不健康である。

百歩譲ってそれが制服だからというのであれば、会社で着替えればよいし、会社で支給すべき。なぜ個人でお金を出して買わなくてはいけないのか?業務命令なら会社が負担するのが筋である。

大体、2万も3万もするものを何着も自分で出すのはおかしい。
着たくもない洋服になぜ自腹を切らなくてならないのか本当に理解できない。

おしゃれの為に買うスーツと、強制的に押し付けらて買わざる終えないスーツ財布の痛みがぜんぜん違う。
Commented by acoyo at 2005-07-01 15:09
★メグミンさん
ある意味おっしゃることは正しいと思います。私は常日頃、働いている人の背広や靴(それは女性も含めてです)、仕事着は経費として税金控除の対象にされるべきだと思っています。それがなされていないのは、確かにおかしいです。また、職場でしたくもない化粧を強制されている女性もかなり多く、その化粧品代の支給も一切ありません。
ただ、反論ではないんですが、背広が嫌いな方はそれを着ないで済む業種を選ぶこともできると思います、それでフリーランスという選択に踏み切った人も、私は知っています。
また、男性でも着替えている人は結構、居ますよ。そういった方も、私は現実に何人も知っています。
やってみれば、選択の幅というのは思うより広いものではないでしょうか?