条件付き映画ベスト10 緊急補足

 「プリシラ」忘れてたあっ、「プリシラ」!(オーストラリア映画だけど、構うもんか)

 由良環という漫画家さんが言ってた。
私がゲイの人を多く取り上げるのは、彼らが私にとって、
「どうしようもなくこうである自分」と最低一度は向き合ったことのある強い人間
として映っているからです。

 このロード・ムーヴィを観る度に、それを痛感する。主役の3人とも、ゲイというより「おかま」呼ばわりされそうな人たちだけど、みんな泣けるほど素敵で生き生きしてる。
 中でも、テレンス・スタンプの存在感はすごい。ほぼ全篇、むすっとして無表情なんだけど、ジャンヌ・モローかジーナ・ロランズかってな気迫と風格、「師匠!」と呼んでいいですか?

 観終わった後、映画館でスタンディングオベーションしたくなる数少ない1本。私が一番苦しい時に観る、とっておきの1本。
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by acoyo | 2004-09-17 01:00 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)
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