「バカ」と「利口」の使い分け? どっちもお里が知れてるよ。
へええ。そーすか?
私、この手の「バカと利口を使い分ける」女つうか、人間つうのが、一番、嫌い。
人格が作為的なんだけど、底が浅くて手口みえみえというか。いや、作為的に作るんなら、ちゃんと作れよと思う。本気でバカと思わせてみろよ。この人の場を見ない発言っての、単にばりばりにオヤジ受け狙ってるんだけじゃない。
オヤジが「面白いこと考えるねえ」とか「君って子はもう」とか苦笑してくれるタイプのギャグ。その場のオヤジを真っ青にするような、アグレッシヴなボケじゃない。要するに、安全圏の「かわいいお馬鹿さん」なわけ。
「かわいいお馬鹿さん」なら、それ貫きゃいいものを、元高橋源一郎夫人ってプライドあるからっすか、つまんねえ小説書いて、実は……って含み要素が欲しいのよ。こーゆーバカと思わせといて、あら、本とか読んでみたら実は、っての、一旦マイナスにしといてプラス値がつくとでかいっていう、評価の底上げ効果狙ってるにすぎないわけでしょ。
やり口、せこいじゃん。所詮、そういうマイナス→プラスのマジック使わないと、実は評価してもらえない程度の知性だってことでしょ。本当に頭いい奴は、どんなにバカやっててもどっかに滲みでるもんだよ。生憎、知性ってのは垂れ零れるものだから。
こいつの場合はまちがっても零れ出てるの見たことないから(最近、特ダネまったく見てないからわからんが)、要するに、本質的な知性ってのは多分、ねえんだろうな。つうか、知性つうのに不可欠につきまとう、毒ってのは無いんだろうな。
ああ、せこい女だ。いえ、要するにね、受けようと思ったら、女はバカやんのが一番手っ取り早いってのが、もーいやなんですわ。もーうんざりなんですわ。知ったかぶり女も鬱陶しいし、小利口な男がバカぶるのもそりゃ鬱陶しいけど、実質バカの女が「バカ」を演じつつ、「実は利口」を演じるって、何でこんな面倒くさいことするんだろう。
要するに、「本当の仕事」が無いんだね。彼女には、これが私の仕事だ、って言えるものがないからなんだろうね。コメンテーターとかって、結局、そういう人ばっかじゃないすか。
ああ、くっだらねえ!
追記;そーそー、私が言う「知性」ってのは学歴とか国家資格とか読んだ本の数とか言える漢字熟語と外国語の数とかは関係ありません。「智慧」つうかwisdomつうか「聡明さ」というものです。念のため。
てそれ単にホステスの観察眼じゃん!
どこまで言っても二流のイロモノ系ホステス
にしか見えんのですが。
たまーに「特ダネ」見ると、「オヅラ、そこで室井
にパンチ入れろよ!」とかツッコミ入れております。
はい、おっしゃるとおり、それも二流の。
私は、以前、たまに見ておった時は、横でいやそうな顔してるアシスタントのねえちゃんに、オヅラと室井にまとめてウェスタンラリアットかけて欲しかったです。
うん、私もうぜえ~程度だったんだけどね、この記事見てムカはいったの。