カテゴリ:半径○キロの散策( 54 )

どっち向いても山が見えます。毎日、山見て暮らしてる身なので、落ち着きます。但し、こっちは針葉樹の山。
そんでもって、古い町並みつうのも、別に指定地区出ても気安くあるんで、倉敷より良心的だと思われ。
これから温泉入ってステーキ食ってTVで「ジェダイの復讐」見ます。
ここまで来てなにやってんだか、わたくし。
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山桑の 淡淡と花 盛りなる  高野素十
(山桑は山法師の別名)


山法師(山桑)って、連れがいつも名前をど忘れして、「ほれ、ハナミズキによく似た、白いあれ、山に咲いてるあれ!」と怒鳴ります。
その山に咲いてるあれ、はうちの裏山にも咲いてた。うちはやはり、山中の田舎なのだな。

てなわけで(何がてなわけなんだか)、明日は仕事してますんで、ごめんね、GUNDAM ON SUNDAYは一回お休みです。(ああ、そうよ、今日やればよかったのよね。でも、今日はねー、nikonikomikkiさんと名代の蕎麦なんて食べて茶店でケーキ食べて高いコーヒーお代わりしてねばって遊んでたの~。ぜんぶおごりだったのさ。ふふふふ)

では、月曜日に♪
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国立民族学博物館

 通称はみんぱく、万博記念公園にあります。アクセス方法は↑のHPでご覧ください。

 私は子供の頃から何かって言うと博物館だの美術館だのにつれていかれた。つうのは、うちのダディは無類の出好きで日曜ともなると出かけずにはおれず、そういう時、ミュージアムというのは遊園地などに比べて、格段に安上がりだからだ。彼らの教養志向と経済理念とが見事に融和した、格好の遊ばせ場所だったのだと思う。それ以上に、当人たちが楽しんでいたしな。
 んで、言ってしまえば、美術館はともかく博物館ってのは子供は好きである。
 何故って、変なものがあるからだよ。恐竜の化石とか、怪獣みたいな像とかね。

 んだから、ここは家から車で行きやすいという点もあり、かなりせっせと連れてかれた。収蔵品ももはやお馴染みの領域に入っている。頭の写真にあるように、大きく場所取ったダイナミックな展示もしてて、ガラスケースにちんまり入ったものを眺めるだけ、というタイプのミュージアムではない。結構、展示はエキサイティングだす。楽器の部屋なんか部屋中にだーっと世界の楽器を並べてる。触ろうと思ったら触れるもん。

 ですんで、大人も、子供連れの大人も、もし、関西方面にお越しの用があり、半日暇があるというなら、私はここへ行くことをお薦めします。
 ここには、かなりの不思議が転がってる。文化人類学や民俗学、歴史に何の興味もなくても楽しめるし、大学時代、つれてったド秀才の連れが唸った程に、実はかなり底の深い、ディレッタントな空間でもある(初代館長は梅棹忠夫だし)。今では各大学の院の共同研究所としても利用されているらしい。

 ただ、民族学、だもんで、収蔵品は祭祀器具、衣服、生産工具、装飾品と多岐にわたってかなりの数なんで、ぼーっと見て回ると印象が散漫になりがち。行くときはむしろテーマを決めて観た方が楽しめます。私の今回のテーマは「仮面」。同居人は「衣服」だったそうだ。
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こんなんとか、
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こんなん。

 なお、●前回のエントリで出したのは、PiuLentさんが一発で当てた通り海図、マーシャル諸島の漁師が使っていた海図だ。あれなぞまだ地図っぽい方で、同じような木細工で曼荼羅か?というのがあり、それは島の周囲の波のうねりを描いた海図だと書いてあった。マーシャル諸島の島民はその波のうねりで島の位置を測ったんだそうだ。
 私は、なんかそれだけ感動してしまうようなバカなところがある。人ってすげえなあ、おっもしろいなあと感慨にふけってしまうわけだ。

b0016567_2081638.gif 右の画像が今回の新着資料、「ポリネシア文化の誕生と成熟」の看板品。ポリネシアの首長の葬儀の際、喪主が着用する装束。レプリだけど、パンフレットでは、ハワイの博物館にある本物にだって負けへんもんと威張ってる。それと、ここの展示見てると「ラピタ」という言葉の出所がわかる。

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 左の画像はバリ島の舞踏劇の魔女ランダ。出不精の私もこれだけは現地で観たことがある。何がなんでも観たかったんだよ。
 漫画家の佐藤史生曰く、「キラキラと派手やかなショーだけど、ガムランのお囃子調とあわせるとこれがどう見ても懐かしの獅子舞感覚。しかしストーリーはと言えば西洋の理知主義が悪夢にうなされそうな不条理」 
 ちなみに、中村雄二郎氏の「魔女ランダ考―演劇的知とは何か」はへヴィーだけど名著。

 そう言う私も、ここのホームページ初めて見たんだけどさ。これまたいつの間にか、結構なデータベースがついてるじゃないのさっ。これはHPにリンクせねば。
 後、この手のものなら、両国の江戸東京博物館も好きだわ。ディレッタンティズムとスケールじゃ俄然こっちが勝ってるけど。それは「江戸」と「世界」の違いで、仕方ないか(藁)。
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お篭りして家事と仕事をためすぎたつけで、仕事に集中すれば家事がまたたまり、家事に専念すれば仕事がずれこむという無限ループにあっぷあっぷする状況を脱するべく、昨日は一日外に居ました。

そいで、冒頭に上げたようなももんたっぷり見て(さて、あれは何だと思います?)、こういうとこで転がって遊んで来まひた。
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面白いモノや綺麗なモノいっぱい見て、楽しかったよ。

面白いモノや綺麗なモノを見る、というのは、心にいいし、ココロにいいことはカラダにいいのだとわたくしは信じております。

んで、だもんで昨晩は帰るなりくーと寝ちまいました。それもカラダにいいと思いますだ。
そういうこって、このエントリは、昨日はレスもできず更新もできんでいかんわ、つう反省で、予告編だけ。詳細は月曜にあげます。「あれ」は何かもそんときに。

そいで、今日はこれから仕込みやって、晩に恒例の「Gの字」(藁)をあげます♪
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黄色矢印1
カエル ウサギ 仔羊 アザラシ イルカ ダチョウ カンガルー ワニ 海ガメ 牛肉 七面鳥 天然鶏 ウズラ スズメ ハト エゾシカ くま くじらベーコン USチャボ キャビヤ タツノオトシゴ 海ツバメノ巣 フワァグラ スッポン タテガミ 馬刺し 子豚丸焼

 フワァグラはねえだろと思うが、原音に忠実な発音なんだろうか。タテガミって毛を食うのかとべっくりしたが、ググってみたらたてがみの下の部分の肉なんだってね。

 私は、人様やおよその文化の食生活についてどうこう言うつもりは毛頭ございません。
 ですが、鹿児島産清浄豚肉をグラム単位で売ってるダイエーの目と鼻の先の肉屋で、ワニとかカンガルーの肉を日常的に売ってられると、些か戸惑います。
 以前、車で前を通りかかった時は、「欲しい方は声をかけてください」という札の下がった段ボール箱に子犬が入っていて、一瞬どきりとした。(冗談よ! 冗談!)



2005.11.22追記:ところで、記事上げて何ヶ月もたってこういうステキなエントリがありましたです。
カンガルー肉の名前を考えてみる(桜日和)


 

黄色い矢印2の部分拡大図
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 ……誤解があるようですが、池田市立五月山公園というのは、皆様ご近所の公園に毛が生えた代物でして、春の桜とウォンバットしか見るものはございません。後居る動物ってったらワラビーと鹿とエミューとアライグマくらいでございます。(日本猿が一匹だけ檻で飼われてる。これって集団生活を営む頭のいい動物には酷だよなあ)
 おまけに肝心のウォンバットの檻は、今時珍しい金網で仕切ったきりの代物でぇ、
 写真が撮りにくいったらねえのよっ!
(金網の隙間から撮ろうにも、網から50センチほど手前に低い柵がある。それを乗り越えてしまうと、周囲にわらわらわいておるお子様の教育上悪い)

 開園早々の飯どきを狙っていったのだが、ワンダーもワインも飯が済むなりそうそうに引っ込みやがって、出て来ねえでやんの。しゃあことなく、日陰の運動場に居るさくらを狙う。

 わずかな通路の隙間から上半身と腕をぎりぎりまで伸ばし、辛うじてカメラのレンズが金網の間に入るポイントに踏ん張る私。もはや気分はパパラッチ。
 だが、さくらはそんな私に背を向け黙々と、掘る掘る掘る掘る、穴を掘る。ばしゅばしゅと、土や枯れ葉が飛んでくる。ジェットモグラかマグマライザーか、結構掘りはパワフルだ。君は掘るのかそんなにしてまで。
 などと五七調で詠嘆しててもどうなるもんでもない。まあ、野生のウォンバットは穴掘ってそこで暮らしておるわけで、さくらもその本能に従った行動を取っているに過ぎんのだろうが、頼む、こっち向け、さくら、お願いだ、さくら……さくらさあん! さくらってばあ!……と、檻の前にがんばること二時間。
 このアマ、土曜の朝から穴掘ってる場合じゃねえだろ!
 市の観光を背負ってる身だろうが、こっち向いて営業せんか!


 

つうことでごめんな ろくな写真がない。
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 きょうは「ここ」で浪漫にお茶飲んでまいりました。

ホントに他愛ないネタなんで読んでも読まんでも(藁)
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 桜の樹の下には屍体が埋まっている

とは……。
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 深山幽谷の趣きさえあるのは、うちの家の裏手の山。歩いて5分。(ところで、「深山幽谷」と聞くと、私は無意識に「寒山拾得」という言葉を思い出す。何の意味もないけどw
 はい、数日前に火事が出たとこ(昨日も消防署が「火の始末には気をつけましょう」とがんがん放送してたが、別にここらの家の台所から出火したものではないだろうに)。そりゃあ鼬も出る、雉も出る、猪も出る。ニホンオオカミはまだ見つかってないが、ペットが野生化したアライグマなら居るかもしれない。

 つうことで、夕方から雪見酒としゃれ込んでたせいで酔っ払い、GUNDAM ON SUNDAY、お休みです。もしかして期待してくれてた人が居たら、謝っておこう。ごめんな。
 こうなったら来週分予告して、己を追い詰めとくのさ。次回は「黒い三連星、再び」です。再びってのは前に一度カットでやってんので(藁)。

タイトルはプリンスの歌のもじりです。(原題Sometime it snow in April)  さ、飲み直すぞ。

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窗外正風雪  窗外 正に風雪
擁爐開酒缸  爐を擁して 酒缸を開く
何如釣船雨  何如ぞ 釣船の雨
篷底睡秋江  篷底 秋江に眠るに
(杜牧「独酌」)
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撮影・加工;わたくし(RICOH CAPLIO GX ,PHOTOSHOP6.0
official site
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