<   2006年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧


 ええとお気づきの方もおいでかと思いますが(○と○さん、真実をスルドク突いたコメントへの、レスは後でな)、怠け者はGWに働く、HP二件更新です。

essay>at random>夫婦の花道
 これはもともと●監督不行届 安野モヨコ(king堂ブログ支店)のTBネタとして書いたもんでして、当初異様に長かったのを一年たって大幅に縮めて上げました。何せ、気がついたら家族論やってて、自分でわかってねえ屁理屈展開してたもんで(爆)。つうことでkingdowさん、いつもお世話になってます。
gallery>photoindex>File4
 三枚追加。地獄を彷徨中に抜け出して遊びに行った心斎橋で撮ったものとうちの向かいのアパートの自転車置き場、という、何て華の無い対象(爆)。心斎橋のはneonで撮ったんで、結構手を入れてます。

 どっちもいつも通り、↓のTOPからNEWアイコン押して更新記録飛んでください。該当頁へのリンクがあります。場所がわかんないと言う場合は下の下のエントリに画像がアリ。

soWhat?

*そうそう、ロゴのわたくしはまだ炬燵入ってて「アホか」とお思いの方もおいででしょうが、理由はn2みっきさん(旧nikonikomikkiさん。blogは休止中ですが、このHPで絵は見れます)が超多忙で描いてくれないからです。さりげにここでプレッシャーかけとこっと♪
[PR]
「固有名詞バトン -スティーブ・マックィーン-」(samuraiの気になる映画)

b0016567_139666.jpg ええと遅くなりましてね、すまぬ。日頃遊んでもらっておるsamurai-kyousukeさんからのバトンとあれば、これは何をさておき走らねば。
 これは映画の「ある特定の事柄について本人の思い入れを語る」というものだそうです。わたくしにふられたお題は【キャサリン・ヘップバーン】.
 ……遂に来たか、長いぞ、長くなるぞ、私の先達、心のお師匠様、思い入れは幾星霜(爆)。ええ、私にこんなネタを振る、samuraiさん、あなたが悪い。(ただ、「ガメラ」と「円谷」にも未練が……w)

 彼女については、今ではそこそこ映画観る人でないとご存じないかとも思う。だもんで、よければ、ここも覗いてみてください。
Katharine Hepburn:profile
 アメリカでは人気・評価ともに壮絶に高い人で、演技派と言えばケイト、女優の中の女優という扱い。3年前、亡くなった時に、蓮實重彦が追悼文で、
合衆国には「(キャサリン・)ヘップバーン神話」はあっても、ペック神話やオードリー神話なんてものは存在しない。ところが、日本では、ペックさんやオードリーさんのほうが有名らしく、無知からでたこの種のガキ人気にマスメディアまでが同調してしまうのは本当に嘆かわしい。
  と書いている。オードリーさんやペックさん(ペックさんは好きだぞ、私)のファンに喧嘩を売る気はないが、私も日本でのケイトの評価どころか知名度が低すぎるのは哀しい。

 いわゆる「知的女優」の魁つうか、「自分の頭でモノ考えて自分の責任で行動する女」の見本。だもんでフェミニストのアイドル、シリアス芝居の女王、でありながらなおかつスクリューボール・コメディやらしたら右に出るものがいないという、化け物役者。アカデミー4回受賞は前人未踏。彼女に比べたら、今の「知的女優」がなんぼのもんか。
 ちなみに、『スターウォーズ』のレイヤー姫とハン・ソロみたいに、気の強いねえちゃんと片意地な男が大喧嘩しながら恋に落ちるというパターンを、アメリカではキャサリン・ヘプバーンとスペンサー・トレイシーの黄金パターンと呼ぶ。そのケイトとスペンスは実生活でも恋人で、まあこの二人の「大人の恋」ってのもハリウッドの神話だな。

 それで思い出したわ、例の『アビエイター』。ええ、映画としちゃ「いかにもスコシーシだ。何かにとり憑かれた男がはた迷惑に自己崩壊しておるわ」だけど、デカプーの「隣のとっちゃん坊や面」がどうにもミスマッチでシリアスにやられればやられるほどこっちは困った、というあの映画。
 トーゼン、あったわけよ、ケイト役が。ケイトはいっとき、H・ヒューズの恋人だったし(ケイトは今、見るととんでもない美人だけど、当時は結構、「ブス呼ばわり」だった。グラマーじゃなかったしね。けど、「見る目のあるひとかどの男」には必ず口説かれる女だったわけ)。そいで、WOWOWで見てて、あたしゃ切れたね。
 ケイト役のケイト・ブランシェット。あれはなんだ。同居人もあれはないと怒っておったぞ。なんだよ、お前、お前のどこがケイトだよ。アカデミー委員会が認めようがどうしようが、私は、絶対に、認めないからな! アメリカはケイトをほんとに正しく評価しておるのか。そのことじゃスコセッシ、お前にも怒ってるんだかんね。

 閑話休題。というか、ああ枕が異常に長い。長すぎる。私にケイトとかL・バコールとかG・ロランズとかの話を振らないでくれる? ひと晩でも話してるから。
 ということで、肝心の設問への回答は、なんとこの後↓(爆藁)。

すいません、お待たせしました。
[PR]

 世間様ではGWでございまして、皆様、野行き山行き海行き、海外なんかも行っちゃうぜってとこでしょうか。

 ということで、またしても、ほんま、おひさしぶりです。延々五ヶ月、なんかすっかり滞っておるわたくしです。

 それでも、生きておりましたわ、わたくし。
 それがさあ、ネット・リハビリ中に地獄リターンズでさあ、仕事の直しがどーん! あのなあ、きょうびのつまんねえアクション映画じゃあるまいし「これでもか」は日常生活には要らんっつーのに……ということで、えれえ思いしておりました。まさに幾戦争が過ぎましてって感じぃ。それも己の力不足というとっても素敵な理由なんで、そりゃあ落ち込みましたさ。けっ。
 でも、済んだの。
 でもね、でもね、実際は完全に済んでねえの(爆)。これからね、すっかりこのブログの登場人物におさまってしまった「Kさん」から、耳の痛い電話だかメールだかが来るのを待ってるの。
(ご当人はGW突入寸前に送るか、このくそアマとお思いであろう。良き夫良き父としては当然だ。でも仕方ないじゃん。できたの今朝の3時なんだもん)

 ということで、きょうのわたくしは、これからまた寝るのですが(爆)、ネット的に何もしないのも何だなあと、HP更新です。

 soWhat?>essay>anime>
★「.hack//sign 現実ってのは、リアルにもネットにも、どっちにもあるもんだ。」
★「攻殻機動隊stand alone complex:fragment-1 タチコマは死を夢見る。」

 二つとも一年近く前に書いてぶち放ってあった分で、短いんすけどね。攻殻の方はシリーズ中の一作について書いてます。

b0016567_1875250.jpg ほんで、毎度面倒なんですが、

 ■soWhat? ←ここ押して行ってね。

 左の画像頁に飛びますんで、○囲いしてるNEW押して、updateから該当頁に飛んでな。ええ、あれよ。アクセスカウンタの問題よ、ぶっちゃけて言えば。少しでも増えれば嬉しのよ。零細サイトなんだから。


samurai-kyousukeさん、バトン置いたままですいません。あのバトンは嬉しいです。今頃何ですが、明日拾って走ります。
[PR]
仕事の直しでてんやわんやしてます
数日後には戻ります。レスもコメントできないで、ごめん。
[PR]
黒木和雄監督が死去、75歳脳梗塞

 いきなりでなんですが、ここ数日、つうか一週間くらい、自分の方ですごい問題抱えてましてね。苦しいの、わたくし。一人で泣いてたりしてな。
 だもんで、この黒木さんの訃報についてもずいぶん出遅れたから、スルーしていずれってことにすっかとも思ったんだけど、やっぱ書いておこうと思う。
 ホントに、ホントに、お世話になった監督だから。

b0016567_15145779.jpg この人の『竜馬暗殺』を観たのは、高一だったと思う。一人で観に行った。
 勿論、まだ、一人で映画観に行くことなんか許されてなくて、親に内緒で行った(悪かったね。そういう家だったんだよ、それがアリになったのは予備校んときよ)。
 リアルタイムの上映時じゃないよ。それよりずっと後で名画座でさえなく、どっかのホールで「日本映画週間」とかでやってたので観たのさ。
 私は松田優作と原田芳雄が共演だって理由だけで、何の知識も無く行った。ネットなんかない時代だし、キネ旬とか真面目に読んでるヒトでなきゃそんな映画の周辺情報手に入らなかったもん。んで、私の愛読書はロキノンで、キネ旬はロクに読んでなかったしさ。
 試験明けの学校半日の日か何かだったんだろうな、制服着てたから。がらがらのホールは寒かった。上映前に大急ぎで、買ってきたカツサンドを紙パックのコーヒー牛乳で流し込んだのを覚えてる。

 ATGの映画っての自体、それが初めてじゃなかったかな。何せ私、あいにくと角川世代だし。
 まあ、ATG*1ってのは、70年代的鬱屈で、要するに相当全共闘で鬱陶しいとこもあるんだけど、ちょうどいい年頃で観たと思う(藁)。(←その辺の気分はAt seventeenに書いた)
 黒澤とか小津とか、そういう巨匠みたいじゃなくて、もっと身近な感じがした。
 その年頃の、コーコーセーの私が、本当に観たい映画だった。

↓ツヅク

だって、かっこよかったんだよ。
[PR]
 遥か前に明日にはレス打つとか言いつつ、また雲隠れ状態で申し訳ありやせん。仕事の直し入ったり、自分の力足らずに落ち込んでまた蘇って今度は違うことで考えこんだり、芝居行って今二つだったんで腹立って夜桜見て飲んだり、貧しくも、清くはナシ美しくもナシ、単に貧乏暇無しがちょっと続いておりました。

b0016567_15491792.jpg んでですね、その落ち込みと蘇りの勢いか、はたまた長く続く貧しさの自暴自棄か、梅田ヨドバシで衝動買いしちまいましたぜ、SHUREのE3c。はい、耳にねじ込むカナル型。ヘッドフォンじゃないのよ。無闇に値の張るイヤホンよん。

 まあさ、ヘッドフォン、私は現役でZENNHEISERのHD580、HD25、STAXのBasic systemII 抱えてるわけな。すいませんね、有名メーカーのコストパフォーマンス物ばかりで。だから貧乏なんだよ。
 何でヘッドフォンかと言えば、うちは安マンションなの。夜十時過ぎたら恐ろしくてスピーカー使えねえのよ。それに、仕事中は「籠もる」感触が必要だし、電話とインタホンを「聞こえないふり」したい時は真昼間でも被るのが一番なのよね。何のためにcompanion3買ったんだか。
 そいでオールラウンダーのHD580、特化のHD25、STAXのベーシス2使いわけてたけど(音だけについては、長時間聴く分にはそりゃコンデンサ型のSTAXが一番楽)、どいつもこいつも重い。 
 ええ、慢性的肩凝りと眼精疲労を抱える身で、このへん被ってやってたら、頭痛と吐き気で寝込みましたがな。何か、ミュージシャンとかDJ(○○さぁ~ん♪)は、首と肩で荷馬車引けるくらい、鍛えこんでるのか?
 だもんで、今回の修羅場の乗り切りに最後まで付き合ってくれたのはZENNHEISERのMX500だよ。2000円だよ、あたしゃ厨房か。……いや、MX500はホントいいやつだし、私はマニアじゃなくて分相応主義だけどさ。それでも考えると哀しくなってきちってさ。

 価格comの最安値じゃ1万5千円前後だけど、郵送料+振り込み手数料、それにポイント還元考えるともうさほど変わんなかったし、ヨドバシで買っちったい。

↓ツヅク

その辺りの話が延々続くのさ。
[PR]

MARIA ERENA(XAVIER CUGAD):『欲望の翼 阿飛正傳』(王家衛)
映画の紹介とあらすじ(allcinema online)

 彼で音楽でとなると、当然、『恋する惑星(重慶森林)』の「夢中人」かCalifornia Dreamingを上げるべきかもしんないけど、敢えて外した。
 つうのは、私はこの映画のラテン音楽、それも一昔も二昔も前のふるーい、往事のムードミュージックってなラテンミュージックの使われ方が好きで好きで。
 その音がホント、香港の夏の蒸し暑さと気怠さを観る側の膚に訴えてくるようでさ。登場人物の膚だけでなく、画面自体がじっとり薄く汗ばんでるような、微熱感が籠もってるような映画で、街の空気の中の熱や湿度、匂い、俳優の体温や匂いまで撮れてたのな。香港という街全体があまねくフォトジェニックに息づいてた。
 だもんで、これ観てると、何で『重慶森林』で王家衛がブレイクしたかがよくわかる(これをちょい薄めた感じか)。それを「ま、おたれ」「スノッブ」と嗤うのは簡単だけど、当時の王家衛はステイルがある監督なんで、「おたれ」じゃねえの。ただのスノッブにこれだけ「かっこいい映画」が作れるか。
 映画というのは疾走するエロスなんだってのを、当時の王家衛は体で知ってた。つまり、画面のすべてが骨の髄まで映像的、劇場でしか感じられない何かに充ち満ちてたんすよ、『ブエノスアイレス』までは(ただし、当たり外れのでかい人なんで、『楽園の疵』『天使の涙』は省く。私がどれだけこの二本に興味無いかってのは原題覚えてないのでわかるw)。

 んで、全篇流れるそのラテンミュージックだけど、私はあの手の音楽とは子供の頃に実に不幸な出逢い方をしてる。何せ、うちのダディのフェイバリッツ・ミュージックだったから。
 私が洋楽聴き始めた厨房の頃、ダディとは居間のステレオを取り合う仲でして、いや、ダディのだったけど(藁)。んで、負けた私が階上で哀しくラジカセでビートルズ聴いてると、階下で大音量で鳴ってんの、そのラテンが。大嫌いだったよ、アルゼンチン・タンゴからサンタナまで(大藁)。
 それがこの映画で一気にはまった。当時は、サントラが手に入らなくて自力で作ろうとしてたら、このザヴィア・クガート楽団もダディが持ってた(藁)。ダディは嬉しそうに、いろんなCDくれた。それで私はピアソラも聴いた。どの曲も、聴いてみればみんな知ってた。
 このMaria Erenaも、小さい頃、居間やお出かけの車の中でかかってたんだろう、きっと。

↓すまぬ、まだツヅク

張國榮のこととか
[PR]
数日、ちょっと所用で家を空けておりました。みなさまお元気でしょうか。また出かけます。ごめんなさい。↓のレスは明日つけますね。

ほんで、久しぶりなんすが、HP記事アップ。essayカテゴリに更新。

essay>book>宮本隆司 『九龍城砦』 『建築の黙示録』
本、といっても写真集なんすけどね。

b0016567_12241610.jpgHP:●soWhat? だからどうしたっての
こっから左の画像の○で囲ったとこの[NEW]アイコン、クリックしてくれたらupdateに飛びます。そこに該当リンクがはってありますんでよろしく~。

まあ、後記事が4本アップ待ちでgalleryも2本上げる予定。予定はどこまでも予定(涙)。
[PR]