<   2006年 05月 ( 12 )   > この月の画像一覧


 今日、またクライアントさんから電話があってね。
 仕事の話2割、残りが「平成ガメラのディテルを熱く語る:だから、あれは樋口と伊藤の手柄だ」「ついでにちょっとジグラの話」「押井に実写を撮らせるな」「ビートルズは果たして今、どれだけの人が聴いているのか」「JASRACの悪口:これって濡れ手に泡の商売じゃねえかよ」「怪獣映画はいかにして復権するかアゲイン」だったんだけどさ。いや、いつもの内容(藁)。
 そんでもまあ、なんですわ、仕事、終わりが見えてきましたわ。いや、終わってなかったの、あんた?って言われたら終わってなかったのよ、全然。ひと月前に「はいは~い♪ すぐやっときまーす」って言ったこと、やってなかっただけよ。それがどうしたっていうのよ。
 要するに、あちらが別の仕事で忙しいのいいことに、詰め放って遊んでたのね、わたくし。そいたら、あっちが別の仕事片付けちゃってさあ、あれ、どうなったのとか言い出したわけ。
 ……それってずるくないか、Kさん? 忘れるときは一緒に忘れていようよ。

 いや、まったくずるくないんだけどね(爆)。
 なんか結局、一年がかりになったな。実際はそんなにかかる仕事でもねえのに、私が一途に
引っ張っただけだが。それでなお、ジョン・ウー演出のごとく引っ張るとは、何かもうエラいぞ、わたくし。つか、終わっちったら、当面、このネタも使えなくなるのだなあ。《納期とわたくし》ってカテゴリー作ろうかと思ったのにぃ。
 勿論、今日中に送るって約束したけどね。二回も三回も明るくそう言ったんだけど、向こうははっきり疑ってるしさ。何でそう疑うかな。嫌だわ、大人って人を信じられないイキモノなのね。(誰がそうさせたんだ、誰が!という叫びには耳を貸さない)
 それに、約束と言えば、とある詩にもこうあるしさ。 

  約束はみんな壊れたね。
  海には雲が、ね、雲には地球が映ってゐるね。
  空には階段があるね。
  (三好達治「Enfance finie 」)
 って国民詩人を引き合いに海だの空だのまで持ち出して何を逃げてるんだか、わたくし。だってこうしてこのエントリ書いてる以上、できてないに決まってるじゃん。(何胸張ってんだ、このアマという叫びにも耳を貸さない。だって、私、bitchだもん)
 ただ、私は中学の頃からこの詩が大好きで、これはこう終わる。

  僕は、さあ僕よ、僕は遠い旅に出ようね。
 ……ということで、本格的な夏になる前にちっくらどっか、東北あたり行こうかなと、あちこちググってたりしております。(その暇に仕事しろってか? あのね、私が今日中つったら、明日の午後4時くらいまでは今日中なの!)
 いや、うちの同居人改めシーゴラス*1と出かけようかなと。シーゴラスも今、いろいろと疲れておるようなので、旅先の妻の無邪気な笑顔で癒してやろうではないかと……自分で書いてて悪寒さえ走るよ、この手の物言いは。
 ともかく、シーモンスとシーゴラスで、短い旅に出るのさ。



*1 なんで最近はシーゴラスと呼ぶようになったかと言うと、連れに「おまえんちはシーゴラスとシーモンスみたいに仲がいい」という、褒めてんだか馬鹿にしてんだかという喩えをされたから。
 シーゴラス♂とシーモンス♀とは「帰ってきたウルトラマン」に出て来る夫婦怪獣です。悪気はないし、気のいい怪獣なんだけど、何分怪獣なだけに、暴力的に傍迷惑なわけな。
b0016567_2246449.jpg

 ← どんなんかってとこんなん。
 左がシーゴラスで右がシーモンス。
 スケールおかしいんだよね。調整すりゃよかった(藁)。シーモンスはもっと小さいもん。
[PR]

敷居の高い絵描き歌(魁! 腹筋塾!)

 と、じゃがさんもナイスなのを上げてくれ、何かと話題のYOU TUBE。実は他にもすごいネタ知ってるんですが、言いふらすなと怒られたので、黙ってるの。うふ。(怒られるからTBできない、くそー)

 いやあ、これについては、こうも書いたしああも書いたし、最近もこんなこと上げたりした。
 しかし……どれだけ書こうが、やったことないひとにはわかってもらえない!
 そんな当たり前な隔靴掻痒に悩む私としては、まあ、こんな感じぃという気分だけでもみなさんにわかっていただければと。まあ、「3」なんでややぬるいですが。
 つか、ネタ的には最初から負けてるな、じゃがさんと○と○さんに(涙)。

http://www.youtube.com/watch?v=6lZnDvjF50w

 さあ、コントローラ握らずにできる疑似体験だ。
 音が出ますんで、会社で見るときはご注意ください。それにCERO15ですんで、お子様の前では見ないでね。まあ、やらずに見てる分にはいいかとも思うけど、そこはそれ、各ご家庭の教育方針。
(なお、勿論ネタバレだから、これから買おうかって人は観ない方がいい。ただし、このシリーズで絶対買うべきなのは、この「3」じゃなくて、三上御大ディレクトによる「1」「4」ですから、はい)

 まあ、これも結構やばいよな(藁)、早晩、消えるかも。
 聞こえてくる「声」はやらせでしょうがね、オーバーリアクトだし。でも、この反応の情け無さは、最初にやった時を思い出すと、「とても他人と思えん」。ホントに叫んじゃうわけよ。こんなもんがTVの画面一杯にどどっと来られたら。
 そうして叫んだ瞬間、とっさにアイテム・ポーズ(アイテム画面に入ってポーズかけること)に駆け込むとこも、とてもリアル(爆)。一瞬でもいいから、この状況から逃げたいじゃないのさ。まあ、そんでアイテムボックス開いた挙げ句、……弾ねえじゃん、救命グッズもねえじゃん、どうするんだよ、えい、いっちゃるぅーで大血塗れってのもありがちなことだが。 後、怖いから歌歌ちゃうのも、私もやるな。ラスカルのテーマソングとか、できるだけほがらかなやつ。クィーンは怖がりだ。
 んでさ、次の部屋入ってさ、

 敵居ない?と思ったら、疑うべきだな

 ドアを開ける前は、常に心の準備をしておこうね。一寸先は闇、ゾンビの群れに包囲されるか、ハンターにクリティカルかけられるか。いきなしタイラントが走って来るか。
(そいで、これはゲームやってる人には周知の事実なんだけどさ。このドア開けて別室に入るとき、あるいは階段登る時の場面転換のローディング、画面では編集されてるけど、実際はもっと長い。勿論、今の技術ならずっと短くできるけど、「あのドア開けて、何が起こるのかどきどきびくびく待たねばいかん時間をユーザから奪うな!」の声に応え、わざわざ長くしてるわけ)

 ほいで、しつこいようだけど、三上ディレクト作品に比べれば、ぬるいからね(爆)。
 何てたっって、「1」をやった人間に夜の町に響く近所の犬の声に脅えさせ、「4」をやった人間は、当分、絶対に木材加工所の側には近づきたくない、と思わせる、あの三上ですからさ。
 しかし、「4」では最早、ナイフ一丁クリアとか考えなくなったのは、私も老いたな……って、ありゃ無理だよ。 →★某公式サイト

 ああ、そうそう、そんでおまけ。↓ツヅク

おまけ画像。
[PR]
「ダ・ヴィンチ・コード」にブーイングの嵐

 相変わらず、流行りネタを小馬鹿にするというスタンスで、俺たち、そりゃ朝日でも毎日でもないけれど、だからって馬鹿じゃないぜと自己主張したいゲンダイさんの記事ですが。

 私としちゃ、この騒ぎにはもううんざりしてますぜ。CSのヒストリーチャンネルはそればっかりだしさ(私の好きだった「愛人の歴史」はどうなったよ)。いいじゃん、不評だろうが何だろうが、それがどうしたよ。いつまで引っ張るんだ、このネタ。つうか、それで書くか、わたくし(爆)。
 ほいで、この件じゃもう私がどうこう言うより、決定版エントリが3本出てるしな。これをお読みいただいた方が早い。
■小説評:『ダ・ヴィンチ・コード』読了(Long After Midnight)
■描き手(書き手)の心理:ダ・ヴィンチ(ワシの漫画を買うて呉)
■お馬鹿な騒ぎを怒る:2006.5.23(大蟻食の生活と意見 作家佐藤亜紀氏のHP)

 いや、そのお三方が書いてるにせよ書いてないにせよ、共通認識として持っておられるように、ネタとして、与太として遊ぶのは別にかまわんってことですね。無論、その与太のレベルにも大きな問題はあるけどね。
 それでもともかく、マジで受け取るなよ、マジで。それと与太遊びってのは基本的知識あるいは感動の共有ってのが必須条件でして、「わかったもん同士が痒いとこ掻きあって喜んでる」んだからさ。そこ弁えて欲しいのね。
 そして、佐藤さんは、正しくこうお怒りだ。
レオナルドを冒涜しおって。

なのですよ。絵は見えるまんまだっ、謎なんかないっ。人物の位置を入れ替えるなこのど素人がっ(あれやられると、モンティ・パイソン時代のテリー・ギリアムのアニメを思い出して、思わず吹き替えを入れてしまうことはさておき)、詰まらんこと言ってる暇があったら絵を見ろ、絵を。で、何の感慨もない奴は黙って去れ。
 ごもっともである。この上何を語らん。(引用文中で太字にしたのはわたくしです)

 んで付け足すことないから、ダ・ヴィンチについちゃここで終わりだぜ。こっからは私のロングラン余談だぜ、ダ・ヴィンチとは何の関係もないけど、冗長という点じゃ『ダ・ヴィンチ・コード』にも負けないぜ、ベイベとなる。↓ツヅク

5.28追記:などと書いてたら、さらにbluegeneさんがいい球投げてはった。ああ、読んでて気持ちいい。あ、そいとMoreの長い余談のとこで、スティングじゃねえぞポリスだろとkingodowさんに突っ込まれ(藁)、さらに連れにエーベルバッハ少佐のフルネームちゃんと書け!と怒られましたんで(爆)、訂正してます。
『ダ・ヴィンチ・コードふたたび』(Long After Midnight)

さあ、長いぞ。お覚悟せられよ。
[PR]

 ネームカード作ったんすけどね。いえ、右の下の方。
 んで、みんなが言ってたアクセス解析なのだが、確かに面白いと言えば面白い。数がものすごく少ないのがちょっと寂しいだけだ(藁)。ただその検索ワード・ランキングがさあ、

 この三日、「鉄の処女」が一番っての、何で?

 多いといって、元から弱小なブログなんでまったく大した数ではナイのだけれどな。
 鉄の処女についてなんて書いたのは、こんとききりなのだが
ニュルンベルグの鉄の処女と人権 見世物小屋じゃなかったのか、明大博物館
 別にウィキで調べりゃ、こっちに来る必要もなさそうな。いや来てくれるのは、どんな理由でもとても有り難いのだけれど
鉄の処女

 まあ、わざわざ知りたくて覗いてくださった方に申し訳ない気もしてきて、ならいっそ書こうかしらん。大学の頃、かたはしから読みまくった澁澤龍彦先生を元ネタに、クィーン・オヴ・女性大量殺人犯エルゼベエト・バートリさんとか、そういう西洋猟奇物。
(エルゼベエトとは澁澤先生の表記。ウィキでは、彼女がハンガリー貴族であることから、名字を先にバートリ・エルジェーベトと表記してますな)
 もっとも、永遠の若さを保つため、コエンザイムの代わりに処女の生き血使ってたエルゼベエトさん(一節では推定殺害数600人以上)は、作業効率化を図って「鉄の処女」作らせたものの、「やっぱ自分で手下さないとつまらんわ」というのと、あっちゅう間に血糊で錆びて「使えんわ、これ」で、ぶち放ってたそうだけどさ。

 ただ、拷問道具なら、やはり中国が一番。
「縛り付けて目隠しして、額にぽとぽと水たらしてずーっと寝かせない」というのが一番えぐい、そう私は思うのだけどね。これでほんとに発狂することはないそうだけどさ。考えるだに、ぞっとするよな。


*その澁澤先生のご紹介で、私はバタイユの「ジル・ド・レ論」を読んだ。固いけど、すっげえ刺激的で面白い本でした。まあ、ジル・ド・レの方が「怪物」としても遥かに格上だしね。
[PR]

バイオハザード4 コレクションフィギュア2

 あたしゃね、当然、パツキン、美形のレオン君が欲しかったわけですよ。
 ほんで、トイザらスで4箱買いましてね。

 そいで、なーんでそのうち2コもこれなわけ……。
b0016567_1614983.jpg

後2コはヴェルデューゴとオズムンド・サドラーだよ。しかし、ヴェルデューゴってフィギュアにするとますます、「小顔のエイリアン」

 全世界で2700万本売った(といえ、FFに比べたら微々たるものだな、きっと)バイオハザード4をご存じない方々、ありはですね、スペインの寒村みてえなとこで、ああた、こういうおばちゃんおじちゃんが出刃包丁だの鉈だの鋤だの鍬だの持って、おっかけて来るゲームなんすわ(無論、ウィルスに冒されて、化け物と化しているというエクスキューズはございますがね)。ひでえ奴はチェーンゾーにダイナマイトまで持ってきやがります。
 だからこそ、

 やり始めたらやめられん(爆藁)。三上の悪魔。

 さあ、仕事続きででやれんかったPS2移植版に手をつけるか。

*PS2版のレビューはこちらへ。yoshinoさんのとこです。
PS2版 バイオハザード4 ( small_happiness)

 そうそう、前回、上げた猪名野神社の神馬、別ショットがあるんでご紹介。↓ツヅク

つうことで、こりゃ撮るの失敗したんだけどさ
[PR]

急死した田村高廣さん遺言…近親者だけで密葬

 最近、映画ネタ続くよな、そろそろ音楽ネタでもと思ったところにこのニュース。昨日は一人しみじみ喪に服したりしておりました。

 いえね、幼い頃からオヤジ萌えのわたくしが田村高廣を見逃すはずがなく。下の二人の弟さんにはまるで興味も無く(特に正和な。思わせぶりだが中身の無い使いやすいかもしんないが味の薄いタレントだと思う。少なくとも役者じゃない)、ただただ高廣様でございました。

 tonboriさんが書いてらした「兵隊やくざ」も勿論、好きよ。そいで、私は時代劇での、その存在感も無論、なんとも伝法な江戸弁が死ぬほど好きでした。
 あの方は京都出身だから、実際は関西弁の方がうまいんですけどね。でも、あれだけ見事な口舌の江戸弁で喋れる人がまた一人消えました。
 粋、とか、いなせ、が体現できる役者が、また一人消えました。かくして、「粋」も「いなせ」もどんどん消えていきます。

b0016567_1245154.jpg
 後は、やっぱ、なんといっても『泥の河』かなあ。
 私にとっては、邦画オールタイム・ベストを取ったら、確実に上位争いに食い込む傑作、つうか、「映画館で観た時の感動深すぎで観返すの怖いわ」的一作なんだけどな。前に書いた『竜馬暗殺』と似たような感じで、「日本映画週間」とかの時に大毎地下で観たと思う。(関係ないが、大毎地下もとーっくに潰れちったんだよな。あそこくらいお世話になった映画館もないというのに。んで、もっと関係ないが、あの映画さえ観ていなければ、うちの同居人改めシーゴラスの「骨の髄まで下町育ち」にふらっといったりはしなかった。母校に佃煮にできるほど居た、お品のいい山の手の坊ちゃんとくっついてたはずだ
 あの食堂のとうちゃんの役がものすごく好きだった。きいちゃんの歌に聴き入る顔が忘れられん。

 単に立ってる座ってるってだけで、「しんしんと」、その役の全人生を感じさせる芝居ができた人だった。
 といって「渋い」ってだけじゃないのよ。その気になれば垂れ零れるほどの色気が出せた。はっとするよな大見栄も切ってくれた。つまり大輪の華をやすやすと咲かすことのできる人だった。
 ともかくいろんな意味で、「大きい」役者だった。

 んで、田村高廣が亡くなったというのは、そんな一人の名優を失った、というだけではなく、かつては居た「美しい日本人」、というか「私の大好きな日本人の男」がまた一人消えたってことなんだな。何せ、これもう数が少ないのよ、すごく。イリオモテヤマネコ並の希少種。
 だから、寂しいんだ。すごく、寂しい。

 それで一つ言っとくけどさ、こういう見応えのある顔のおっちゃん、惚れ惚れするよなご老体が減ってくことで、今の若えもんの顔のつまらなさが加速してく気がすんのな。
 だって、対抗するべき先行世代が厳然と聳えたってなきゃ、若えもんの面構えは弛緩してく一方やんか。そんなおっちゃんの「大きさ」への「なにくそスピリッツ」が若えもんの面をびしっとさせるんだもん。(→例:パトレイバーのシゲさんがカッコイイのは榊のおやっさんがおるからで、遊馬のいたらなさがいたいけさに見えるのは後藤警部補がおるからだもの)
 つまり、頑固ジジイとくそババアこそが、「イキモノとして美しい」ワカモノを作るのではないのかと、最近、わたくしは思うわけ。
 んだからさ、「いつまでも若いワタクシ」に執着するんじゃなく、ばしっと老けてく、びしっと老いてく。それって、後発世代への義務でもある気がする今日この頃。己も深く肝に銘じておこっと。

田村高廣さん逝く。(web-tonbori堂)
小夜奈良。田村高廣さん。(風を泳ぐ)
[PR]

 いえ、さっき、このブログ、今や準レギュラーにのし上がったKさんからメール来たの。
 新作ガメラ観たんだってさ。 なんでクライアントからそんなメール来るんだって、だってそんな話ばっかりしてるからよ。
 
 まあ特撮については一家言ある方なんで、そのご感想はかなり信用しておりますです。
 全体としては恐れていたほどではなかったようで、何をそんなに恐れておったのかと言うのは身に染みるわ。んで、怪獣映画としちゃ正しいぞと。
 だから、全国どんだけ居るかわからぬ我が同志、「私は平成ガメラを忘れない」な方々、そんなに怖がらなくてもいいみたいだよ。ただし、仇な期待はせぬ方がよいと思われ。結論として「DVDは買いません」と言ってらしたし、大体、観る前から最悪の結果を覚悟して挑んでたしな、あの方も。
 印象的だったのが以下の一節。

 >なんかこう、ガチャピンが火球吐いてるみたい。

b0016567_0543338.jpg ……それは私も予告編を観て思ったね。「フシギダネか、今度のガメラは」

 そいで、引用許可依頼のメール送ったら、「らじゃ」と来た返事にはおってでこうあった。

>同一スケールで対決したら、絶対ガチャピンのほうが強いと思います。

 泣くな、Kさん。同居人改め「うちのシーゴラス」はそれ聞いて笑いこけておるぞ。
 んでさあ、ピカチューが相手なら、どっちが強いと思う?

なお、これまた信頼できる筋のゑびす屋さんによる評
動物映画ローテ(ワシの漫画を買うて呉!)
[PR]

温度差とは我々だけが感じうる(魁!腹筋塾!)

 このjaguarmen_99 さん(勝手な通称「じゃがさん」)の「豪速球」、ミットが燻りそうなエントリを紹介するだけで、今回の私のエントリは八割方目標達成というか、この上、私が何をうじゃくじゃ書くのかという気もするんだけど、そんでも、何か書かなきゃいけないと思ったです。
 それだけ力のあるエントリとお思いください。

 でも、エントリの球威の凄さにどう書けばいいのかと悩み、まず、己の貧弱な知識のありったけで沖縄の歴史的問題について書いてみて、「日本史特殊講義Ⅱ」の夏休みレポート書いてどうすると思った(それもいって「可」レベルの内容)。
 次いで、ジャミラをネタに話を起こした結果、これは「民俗学概論」の宿題か? はたまた二昔前の宝島のムックじゃないんだよと思った(つうか、佐々木守×実相寺論始めちって上原正三、金城哲夫論にまでシフトし、気がついたら「怪獣使いと少年」のこととか書いてて、収拾がつかなくなったw)。

 真面目に書こうとすると、どうしても夏休みレポートになるのが我が身の性として、それで、これは三回目。なおもチャレンジするわたくし。↓ツヅク

以下、なおも枕付きで本文へ。
[PR]

一つ山越しゃ  ホンダラダホイホイ
もう一つ越しても  ホンダラダホイホイ
越しても越しても  ホンダラホダラダホイホイ
どうせこの世は  ホンダラダホイホイ
だからみんなで  ホンダラダホイホイ

 クレイジーキャッツの「ホンダラ行進曲」、私はこの歌を「明るいニヒリズム」の極地ではないかと思う。だもんで、状況が暗いおりなど、何故か口をついて出て来る。できれば、モリッシーにカバーしてもらいたい歌だ。マイケル・スタイプだと真面目に過ぎる結果になりそう。あ、レッチリなんかいいかもな。
 前に上げた「 討匪行」など歌っておるときは、まだ元気が残っておるというものだわ。

 何せ、一週間ネット出入りしなかったことでおわかりのように、まだ終わってないの、仕事(爆)。
 
 なんかねー、それがねー、一歩進むごとにまた不安が来るわけですよ。それこそ一つ山越しゃ次の山が見えちまうわけでね。
 体の方はGWに「同居人が作った飯」を食い続けてぶくぶくと元気なのだが、問題はソウルだわよ、スピリッツなのよ、20年前の○○○○の顔を拝んだだけでは、もはやテンションが保たん気がぁ(爆)。……そりゃ、勤労する心の支え、闇夜の灯明としてこの半年拝み続けておれば、御利益も薄れるわな。
 いえ、終わりの始まりつうか、始まりの終わりまでは行ったらしいんだけどね。えっ? 違うの?

 ……いえね、そーゆーときにこーゆー歌を歌うと、何かしら展望が見えて来る気がするのよ。気がするだけだけどね。
 だけど、気がするって大事なのよ、みなさん。信心が鰊の頭からか鰯の頭からかはよく忘れるんだけどさ。サザンも遥かな昔に「思い過ごしも恋のうち」と歌っておるではないの。

 つうことで、また思い出した頃にネットに出て来るわたくし。最近のマンションでのゴキブリのようなものか。といって、実際んとこは、日曜に作ったカレーを温めて食いつつ(寸胴鍋の底が見えるまでこれを食い続けるの)、
あれをやっても  ホンダラダホイホイ
これをやっても  ホンダラダホイホイ
やってもやっても  ホンダラホダラダホイホイ
なにをやっても  ホンダラダホイホイ
だからやらずに  ホンダラダホイホイ
と歌い続けておっただけなんで、ネタもなく。さしあたってはキース・リチャーズの速やかな回復を祈ってたりしておりますです、はい。そうそう、レッチリも買いに行かねば。(なんか、今晩、鍋でもするようだわ)

 そうそう、mikki画伯BlogもHPも多忙故開店休業中ですが、HPで絵は見られる)がカット送ってくれたからロゴを差し替えたさ。GW明けに送ってくれてたんですが、仕事してたもんで、ごめんな。
 やっと炬燵から出たぜ、わたくし。
 明日は、ちょっとTBで真面目なエントリ上げます。今、書いてますって、あっ、仕事してねえ告白をしちったぜ(爆)。

 そいと、HPの方更新です。
 更新つうても、大昔、ブログで上げて消した「女王蜂」な。地雷地帯にぶち込んだぜ。何、大したエントリではないが、ネタも無いし、上げちゃえと(爆)。
 それと、galleryにGWに撮った写真二枚です。壊れかけた工場とか近所でなく、珍しくも安藤忠雄先生のお作など撮っておるの、わたくし。
soWhat? 
 このトップページ、ラスカル右下のNEWのアイコンとっから行ってください。該当リンクに飛びます。
[PR]
b0016567_17411752.jpg

主は人に棄てられ給へど、神に選ばれたる貴き活ける石なり。なんぢら彼に来たり、活ける石のごとく建てられて霊の家となれ。
 (ペテロの前の書 第二章第五節)

 阪急宝塚南口の駅から、線路沿いに西宮へ向かって5分くらい歩いたとこにあります。阪急今津線に乗ってれば目に入る筈。
 村野藤悟さんという建築家さんが1966年に建てた、結構有名な建物だそうで(同居人も知ってた6)、別名「なめくじ教会」。
 私は子供んときから、この路線にはずいぶん乗ってるんだけど、あまり意識したことはなかったのね。ほんと、昔っからあるもんでさ。それが、たまたまネットで見つけて、ああ、あれかと思い、GW最終日、大雨の中、見に行った。
 とても奇抜な目を引く建物だけど、実際に行ってみると、そんなに浮いた感じはしない。
 落ち着いていて、それこそ前回エントリの某建物の如く、看板に大書するよな必要はまるでなく、佇まいそのものが端整で「静謐」だ。神様を信じておらぬわたくしも、そのくらいのことは思う。

 ただ、住宅街のド真ん中、建て込んだとこですぐ横は線路、とても撮りにくかった。
 こうなると、このカメラじゃダメだに、もっといいカメラ欲しいに、なあ、EOS買ってよー、なあEOSーぅとねだると、同居人に折檻された。

 というわけで、全体像にしても部分にしても、よその家と線路の電線が邪魔で撮れなかったので、それについてはこちらをごらんくださいませ。
宝塚カトリック教会(建築写真集 NO)
 サムネイルから拡大画像に飛びます。

 実際、この教会がある宝塚南口界隈は昔っからの高級住宅街で、今風の「うわっちゃれえデザイナーズ・ハウス」でない落ち着いた家が多く(西洋館でも年季と出来が違う)、歩いてて楽しい。あちこちの家の庭には当たり前みたいに鬱蒼とした木が茂っていて、濡れた緑が鮮やかだった。
 たとえばこんなの↓

おまけ:南口で見かけた家
[PR]