つまらない大人になりたくなかったあなたにちょいとお訊ね。
あのですね。ちょっと、お願いなんですわ。
佐野元春の「ガラスのジェネレーション」の中に
この街のクレイジー・ミッドナイト・カンガルーつうのと、
ひとりぼっちのドアをknock! knock! knock!
この街のクレイジー・プリティ・フラミンゴつう節がございますわね。
答えはいつもmystery
これについて、佐野自身が、あの独特の口調でか文体でか、カンガルーがboysでフラミンゴはgirls、どっちもこの街のKidsなんだとか言うておったと思うのですわ。
んで、どこで言ってたかなあ、アルバムのライナーノーツかな、それともTHISかなどっかのインタビューかなと考えたんですが、生憎と、こないだHDに手持ちの佐野、全曲落とした後でCDは消息を断ち(ゴミためのような当家で、瓦礫の中のゴールデンリングになってると思われ)、THISは実家においてたんだけど、「え? もう、あなたの雑誌の山、なんとかしてくれない? こないだ物置整理した時、どこかに置き直したのよ、どこだったかしらねえ、ママ、わかんないわ」
……どこだったかしらって、マミー、あのくそ狭い実家の中でどこに見えなくなるというんだ、捨てたんだろう、正直に言え! ちなみにロッキン・オン捨ててたら、親子の縁切るぞ。
(うちのマンションにはどうやらブラックホールがあるらしいので、モノが無くなるのも正当な理由があるが、あの片付けマニアのダディが仕切る実家にはそんなものはねえ)
んだもで、すげえ気になる。気になって気になって仕方ない。
佐野元のオフィシャル・サイト行ったけどよう見つけんかった。シーゴラスに訊いても、「そう佐野元が言ってたのははっきり覚えてるが、どこでどう言ったかは忘れた。それより、僕のHEART BEATどこやったんだよ! 君のパソコンのHDに入ってたって聴けないだろうが、僕は!」と、藪からびゅんびゅん蛇投げて来やがるだけだしさ。
つうことで、うちのブログにお越しの方には、佐野元春のファンも何名かおいでなので(「それって僕or私のこと? 名指しで訊けよ、名指しで」とは突っ込まないでね。名指しって失礼かなって思ったのよ)、その正確なリソース、ご存じでしたら、お教えていただけませんしょうか?
ええと……ええと、お礼は、私の心からの感謝以外、何も差し上げられないので申し訳ない。
つうことで、よくお越しの皆様も、通りすがりの皆様、どなたかご存じの方、あなたのトーチライトで私の疑問の夜を照らしてねと。
佐野元春 80年代アルバム紙ジャケット盤の価格は? EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004 元春のベスト盤 「EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004」が発売された。小生はまだ購入していない。それより昨年の12月に発売された紙ジャケット盤の流通価格が気になっている。 最近の元春の再発盤は、全て完全限定盤で、発売時に買わないとプレミアが付き、高い価格で購入せざるを得ないときがある。いろいろ調べてみて、有名な通販サイトやオークションで、...... more
http://blog.mag2.com/m/log/0000104221/75520390?page=7
ちがうくても怒りっこなしよ。
早速ありがとうございます。早速行ってみました。惜しい!アルマジロの話だった(爆)。しかし、カンガルー、フラミンゴ、アルマジロ、とよくよく動物ネタの好きな男だ。
いや、アルマジロでもなんでも、探してくれたyalingさんには恨むどころか、感謝感激雨あられよ。もう大阪に向かって投げキッスでもしようか?……って要らんか(爆)。
http://blog.mag2.com/m/log/0000104221/75142364?page=8
間違えきれてないところが元春クオリティ。さすがロックだわ。(笑)
ううん、でもこれ読んでると、佐野自身は実は言ってなかったのかなあと、段々不安が。
『~街のナイチンゲールや小さなカサノバたち、あるいはプリティ・フラミンゴや真夜中のカンガルーたち…、みんな夜ふかしが得意だからね。~』
原典はWeicome to The HeartlandTourのパンフです。
気をつかってくれてありがとう(藁)。
★tonboriさん
おお、期待してた人から(爆)。わーい、ありがとうございました。それを元に調べてみます。
しかし~、やっぱ明言してなかったのかなあ、佐野ぉ。それとも何、サウンドストリートで口走ったとかいうんだと、リソースの取りようがない(藁)。